
現代美術に特化した大阪発のアートフェア「ART OSAKA 2026」が、2026年5月28日(木)〜6月1日(月)に開催される。
24回目を迎える今回は、Galleriesセクションの会場を大阪市中央公会堂から再開発されたうめきたエリアのコングレスクエア グラングリーン大阪に移し、北加賀屋のクリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)で開催するExpandedセクションと2拠点で実施する。
新しい都市環境での開催にあわせ、提示方法やフェアの構造も見直す。
Galleriesセクションは、「Galleries」「Focus」「Wall」「Screening」の4タイプ構成へ再編。近年ますます多様化する現代アートのあり方に応答し、作品の魅力がより適切な環境で立ち上がるよう、従来のブース形式を中心とした構成から、ギャラリーのキュレーション力や作家の世界観をより鮮明に提示できる形へと刷新する。国内外の52ギャラリーが参加。
会場内で同時開催される企画展「もうひとつの90年代 時代を超える関西の作家たち」では、関西にゆかりのある1950~60年代生まれの作家が1990年代という転換期に生み出した重要作品に焦点を当て、関西から日本の現代美術史を再照射することを試みる。
大型作品やインスタレーションを展開するExpandedセクションには、13組のアーティストが参加。若手から大御所まで世代を横断する顔ぶれで、本フェアならではのサイトスペシフィックな作品が、造船所跡地の広大な会場で展開される。
心斎橋のアメリカ村を拠点にするFUKUGAN GALLERYとの共催で、作品展示やライブパフォーマンスなど関西アンダーグランドのカルチャーの変遷を紹介する特別企画「ムラタカイワイ―アメ村今昔―」にも注目だ。
初のうめきた開催によりアクセス性が高まる今回の「ART OSAKA」、より多くの人々が現代アートと出会い、体感する場となることを期待したい。
Galleriesセクション
会期:2026年5月29日(金)~31日(日)
時間:
VIPプレビュー 29日(金) 13:00〜15:00 ※VIP招待者のみ
プレビュー 29日(金) 15:00〜19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開 30日(土) 11:00〜19:00/31日(日) 11:00〜17:00
会場:コングレスクエア グラングリーン大阪出展ギャラリー:
Galleries(28軒) 幅広く作家を紹介するスタンダードブース
AaP/roidworksgallery(東京)、AKIINOUE(東京)、アートコートギャラリー(大阪/京都)、アートゾーン神楽岡(京都)、AWASE gallery(東京)、biscuit gallery(東京)、CANDYBAR Gallery(京都)、FUMA Contemporary Tokyo | 文京アート(東京)、GALERIE STEPHANIE(フィリピン)、gallery蓮依(神奈川)、GALLERY麟(東京)、ギャラリー石榴(長野/東京)、Gallery Shilla(韓国)、GALLERY TOMO(京都)、イムラアートギャラリー(京都)、川田画廊(兵庫)、KOUICHI FINE ARTS(大阪)、MAKI Gallery(東京)、Marco Gallery(大阪)、メグミオギタギャラリー(東京)、MORI YU GALLERY(京都)、西村画廊(東京)、s+arts(東京)、SOM GALLERY(東京)、√K Contemporary(東京)、TEZUKAYAMA GALLERY(大阪)、Woong Gallery(韓国)、Yoshiaki Inoue Gallery(大阪)Focus(15軒) 個展または二人展形式のブース
AISHO(東京/香港)、ビーク585ギャラリー(大阪)、カペイシャス(大阪)、eitoeiko(東京)、EUKARYOTE(東京)、ギャラリーかわまつ(東京)、ギャラリーMOS(三重)、ギャラリーノマル(大阪)、gallery Unfold(京都)、KOKI ARTS(東京)、LEESAYA(東京)、MEM(東京)、Nii Fine Arts(大阪)、Otherwise Gallery(東京)、the three konohana(大阪)Wall(6軒) 壁面に特化したプレゼンテーション
gekilin.(大阪)、MtK Contemporary Art(京都)、サロンモザイク(大阪)、橘画廊(兵庫)、TomuraLee(東京/ベトナム)、Yu Harada(東京)Screening(3軒) 映像作品をメインとしたブース
gallerychosun(韓国):Bo Na Park 、ギャラリーほそかわ+TEZUKAYAMA GALLERY(大阪):大﨑のぶゆき、MORI YU GALLERY(京都):西山修平企画展「もうひとつの90年代 時代を超える関西の作家たち」
会場:コングレスクエア グラングリーン大阪 ロビー
入場料:無料
出展作家:赤崎みま、児玉靖枝、松井紫朗、中川佳宣、押江千衣子、館勝生、田嶋悦子
キュレトリアルアドバイザー:加藤義夫(APCA理事/加藤義夫芸術計画室)
協力:アートコートギャラリー、ギャラリーノマル、イムラアートギャラリー、西村画廊、サードギャラリーAya、Yoshimi ArtsExpandedセクション
会期:2026年5月28日(木)~6月1日(月)
時間:一般公開 28日(木) 13:00〜19:00/29日(金)〜31日(日) 11:00〜19:00/6月1日(月) 11:00〜16:00
会場:クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)旧事務所棟、赤鉄骨、青鉄骨、スタジオパルティッタ出展作家:
アンチテイル− 国谷隆志、はしもとともこ(+1art、大阪)/ 深川瑞恵(GALLERY IDF、愛知)/ 井出日出志(MORI YU GALLERY、京都)/ 伊勢崎寛太郎(GALLERY KOGURE、東京)/ 小泉遼(SH GALLERY、東京)/ Lai Ko-Wei (Der-Horng Art Gallery、台湾)/ 三苫ケイト(hakari contemporary、京都)/ 宮田彩加(YOD Gallery、大阪/京都/東京)/ 村本剛毅(MUG、東京)/ 西本剛己(TEZUKAYAMA GALLERY、大阪)/ 笑うが虹へ− 玉住聖、井川剛志(gekilin.、大阪)/ 相良育弥(Wa.gallery、大阪)/ 鈴木淳夫(AIN SOPH DISPATCH、愛知)共催企画「ムラタカイワイ―アメ村今昔―」
主催:FUKUGAN GALLERY
共催:ART OSAKA
会場:クリエイティブセンター大阪 スタジオパルティッタ
入場料:無料 ※一部有料
展示作家:池島勘治郎、宇加治志帆、大野雅彦、CASPER、栗田咲子、佐伯慎亮、田中秀和、冬木遼太郎、水内義人 ほか
出演:ONI、ボニ♡ボニー、MeNeM、シモーヌ深雪、Hiroko、快眠亭、DESTOROMO、オシリペンペンズ、KASHU ほか※会期中、トークやワークショップなど多数の関連イベントあり。詳細は公式サイトにて
2セクション共通
料金:3,000円(オンライン決済)、当日現地払いの場合は3,500円
※各セクション券もあり
チケット購入サイト:https://www.e-tix.jp/artosaka2026/※2セクション間では金〜日、無料シャトルバスが運行
主催:一般社団法人日本現代美術振興協会|APCA
問合:ART OSAKA事務局 06-6777-8303
大阪市北区大深町5-54
グラングリーン大阪 南館4階
大阪市住之江区北加賀屋4-1-55















