2021年10月30日~11月23日に能勢電鉄沿線の豊能町、能勢町ほか一市三町にまたがるエリアで開催が予定されている、2年に一度の芸術祭「のせでんアートライン2021―「光」と「音」と「食」の芸術祭 ―」。5回目となる今回は、テーマの「Enlarged Mentality〜他者との世界を共有するもの〜」に沿った芸術作品の展示(招待枠・一般公募枠)、音楽祭や食のイベントなどが予定されている。
一般公募枠の作品は、6月14日まで募集中。作品の規定は、開催エリアの景観や地域のもつ歴史、会場となる施設の特性を活かし、その魅力を引き出せるプランで、地域の人々と協力し作品制作を行えること。作品のジャンルや手法、素材、形態は不問。国籍、性別、年齢、個人・団体などの応募資格も問わない。
入賞した4組には、約20万円の制作費が補助され、芸術祭期間中に作品が展示される。
審査員は、建畠晢、山本麻友美、椿昇、カルドネル島井佐枝、塚原悠也の5名が務める。
内容:「のせでんアートライン2021」で展示する、景観や地域のもつ歴史、会場となる施設の特性を活かし、開催エリアの魅力を引き出せる作品プランを募集。
公募期間:2021年5月18日(火)~6月14日(月)
会場候補:能勢町役場新庁舎、吉川自治会館前広場、妙見口駅など
応募資格:国籍、性別、年齢、個人・団体など不問
※会場候補地、作品規定、応募方法など詳細は募集フォーム参照
入賞組数:4組(約20万円程度の制作費補助を予定)
審査員(順不同):建畠晢(多摩美術大学学長、美術評論家、詩人)、山本麻友美(KYOTO STEAM-世界文化交流祭-アート・ディレクター)、椿昇(コンテンポラリーアーティスト)、カルドネル島井佐枝(MUZ ART PRODUCE代表)、塚原悠也(contact Gonzo メンバー、KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター)
問合:のせでんアートライン妙見の森実行委員会 info@noseden-artline.com