
この度千鳥文化では、大阪市住吉区出身の作家、福島周平の展示を開催いたします。
福島は、家具や鏡、自動車など、私たちが日常で見慣れたオブジェクトをモチーフとしてブルーシートで包みこんだ造形を樹脂で固定化する彫刻・写真作品を制作する作家です。
私たちの何より身近な生活世界をもう一度見つめ直すことで、自分への視線・思考の矢印が反射してくるような「個の具体性の回復」を作品に通底するテーマとしています。
それゆえギャラリーにとどまらず、山や駐車場の公共空間に彫刻を設置するなど、私たちのすぐ隣に作品を潜ませるような展開も試みてきました。
今回は、「千鳥文化」という、過去から現在にいたるまで形を変えながら人々の生活/集いの場として育まれてきた空間の中で、
福島が取り組み続けてきたブルーシートの彫刻作品、そして即興的なライフワーク作品群までを多数展示予定です。–
作家プロフィール
大阪府大阪市住吉区出身
2021 京都市立芸術大学 彫刻専攻卒業
2023 東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 修士課程修了過去の展示:
2023
・『MANIFESTS EXCHANGE』 √k contemporary(東京都)
2024
・個展 『Awake but Sleepy』 copycenter gallery(東京都)
・『神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond』(兵庫県)
2025
・個展 “月も星”3×3 Art Space(東京都)受賞歴:
・第71回東京藝術大学 卒業修了作品展メトロ文化財団賞
・2020年度 京都市立芸術大学 作品展 市長賞
福島周平「章魚」
会期:2026年1月10日(土)〜25日(日)
会場:千鳥文化ホール
時間:11:30〜18:00
休廊:1月13日(火)、14日(水)
料金:入場無料
企画:千鳥文化(adanda)
大阪市住之江区北加賀屋5-2-28





