アジアのアーティストが集う国際色豊かなアートフェアとして2015年に大阪で誕生した「UNKNOWN ASIA」。今年10月に予定されている「UNKNOWN ASIA 2021」は、グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターの実会場とともにオンライン会場も用意し、ハイブリッドな形態で開催される。
7月2日(金)まで、出展するアーティストをアジアから広く募集している。アート、デザイン、写真、イラストレーション、造形、ファッション、インスタレーションなど幅広いジャンルのアーティストがエントリー可能だ。出展方法は、実会場のみ/オンライン会場のみ/実会場とオンライン会場両方の3種類があり、それぞれ公式ホームページのエントリーフォームから申込後、審査を経て出展アーティストが選ばれる。
なお、フェア期間中にグランプリや各賞を選出する審査員・レビュアーの第1弾も発表された。審査員には、アーティストの椿昇(京都芸術大学教授、ARTISTS’ FAIR KYOTO ディレクター)をはじめ、第一線で活躍するアートディレクター、ギャラリスト、プロデューサーを招聘。100名を超えるレビュアーは、出展アーティストとの交流やビジネスマッチングを行う。
「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021」アーティストエントリー募集
募集期間:2021年5月28日(金)~7月2日(金)23:59
出展審査:2021年7月5日(月)~9日(金)
応募ジャンル:アート、デザイン、写真、イラストレーション、造形等 幅広く募集
出展料(すべて税込):
【実会場】アーティスト・シングル 99,000円、アーティスト・ダブル 187,000円
【オンライン会場】オンライン・スタンダード 66,000円
【実会場・オンライン会場】ハイブリッド・シングル 154,000円、ハイブリッド・ダブル 242,000円応募方法:公式ホームページから応募
「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2021」開催概要
【実会場】
会期:2021年10月15日(金)~17日(日) *15日は関係者、招待者のみ
会場:ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター【オンライン】
会期:2021年10月9日(土)、10日(日)