インドネシアの古い言葉に、“何か知らなければ、愛せない”というものがあります。「After School 放課後」写真展では、日本に住むインドネシア人の典型的な生活を日本の人々に紹介し、両国のより調和のとれた関係が育まれることを願っています。
【関連書籍】ZINE「After School 放課後」
大阪の大学への留学を経て、日本で働くことを選んだインドネシア人男性とその妻の暮らしを、友人のインドネシア人留学生アブ・ハニファさんが彼らの日々に淡々と寄り添って撮ったフォトエッセイ。アブ・ハニファ(アビ)
アビは、インドネシアのフィルム写真愛好家です。彼にとって、フィルムカメラを手にした2015年初頭がすべての始まりでした。2018年、大学院生として大阪にやってきました。2023年、最終学年を迎えた今、彼はメッセージを残したいと思っています。友人のピジャール・レリジアと綱本琴の協力で、見る人の心をつかむフォトエッセイを作り上げることができました。(Webサイトより)
会期:2023年8月22日(火)~9月9日(土)
※作家在廊予定:8月22日・24日・26日・29日・31日、9月2日・5日・7日・9日会場:Calo Bookshop & Cafe
時間:12:00~19:00 ※土曜は18:00まで、最終日は17:00まで
休廊:日・月曜
大阪市西区江戸堀1-8-24
若狭ビル5階